8月 短歌自選
短歌
8月につくった短歌です。暑さが嫌いでぐだぐだしていたので全体的にどんよりしてます。
わたくしがここにいますということが溶けていきます真夏の公園
積もりゆく服たちの上寝転んで差し込む夕日を浴びながら死ぬ
白い手は小さな格子をくぐり抜け微熱もよこせと指絡ませる
石垣を割っても割っても見つからず、お城は今日も崩れ続ける
糸のないけん玉を振ったところで少しもましにはならない日曜