9月 短歌自選
短歌
9月の自選です。あまりつくれなかったので昔の作品を推敲したものもあります。
飛ぶ鳥を掴もうとして空を切る手にはあなたが書いた呪(まじな)い
レーザーでわたしのはらわた焼き切って小さな真珠を攫ってくれぬか
助けてジェネリック救ってトップバリュそばにいてよ業務スーパー
うるさいしまとまらないけど楽しいな、花火セットのパッケージのよう
羽のないとんぼをつくるシェフ猫の見事な手つきを眺めて日は暮れ